今年も、出演者の著作と推薦図書を出版社から寄贈してもらい、会場で販売して寄付金に充てる、恒例の「本のポトラック」をおこないました。
本編終了後、販売のテーブルをステージに移動、そこで3人が推薦図書の解説をしたのですが、これがとても盛り上がりました! 価格はオークション式に決めていったので、会場に長く残った人ほどお買い得となり、完売しました。
羽鳥書店・ミシマ社・亜紀書房・求龍堂・平凡社・岩波書店・小学館・月曜社・赤々舎・サンクチュアリ出版・つるとはな・みすず書房・白水社・春風社・コアポート・アツコバルー・
また寄付金は、鴻池さんがご推薦くださった、福島県相馬で活動している「3.11こども文庫」にお贈りいたしました。代表の佐藤史生さんが会場にお越しくださったのでステージで8万円を贈呈し、後日、丁寧なお礼状が届いたことを、ここにご報告いたします。
恒例となった、出演者の著書と推薦本を出版社から寄贈してもらい、「本のポトラック」。
それぞれが取り上げた本について解説し、高まる熱気のなか、本がどんどんと売れていきました!
*販売を手伝ってくださった、岡部安曇さん、猿田詠子さん、木村みずきさん、ありがとうございました。
写真:谷本 恵