「ことばのポトラックvol.1」 絶賛発売中!

2011年3月11日に起きた東日本大震災から16日後の3月27日、大竹昭子の呼びかけで、サラヴァ東京(東京/渋谷)にてスタートしたことばを持ち寄るこころみ。第一回目には13人の詩人と作家たちが参加して感動的な会になりました。( potluck = 「持ち寄る」)

2011年7月28日木曜日

新聞に載りました

毎日新聞の記事になりました。ウエブ版で読めます
http://mainichi.jp/enta/book/news/20110725dde018040054000c.html

2011年7月19日火曜日

ことばのポトラック vol.4
詩の朗読会「女詩会」

日時 2011年9月25日 (日)  11:30 open 13:00 start
場所 サラヴァ東京
料金 3,000円(ブランチ付)【完全予約制】

新川和江さんの詩にあるように、誰だって束ねられたくはありません。「女」という括りが最初浮上したとき、誰もが「今更?」と思ったのでした。しかし一方で、私たちの胸には、ここ何年も、もう死んでしまった女のひとたちの「声」が溜まり続けていました。ここにいるひと、いないひと。 一人の地声、群れの地声。詩のなかから現れる「誰か」の声。(企画:平田俊子&小池昌代)

出演者

2011年7月16日土曜日

「一箱本送り隊」に義捐金を送りました!

被災地の方から、着るものや食べ物は不自由しなくなったけれど、精神を養ってくれる文化が全くなくなってしまったのがつらい。という話を聞きました。
本好きの私たちですからその気持ちはよくわかります。ひと箱送り隊の人たちは古本屋さんのグループで、いらなくなった本を送るのではなくて、良い本、読みたい本、人にあげたくない本をセレクトして送るのです。
ポトラックによって集められたお金、皆様の好意のたまもの、104,390 円が一箱本送り隊におとといの15日に振り込まれました。彼らのサイト、ご覧になってください

http://honokuri.exblog.jp/page/2/